黄蝶は幸運の使者・寒い日に玄関にキチョウがやってきた

キチョウを見た

キチョウを見たのは１月の寒い朝の日でした。新聞を取りに出た家族が蝶がいるというので家の外に出てみると（寒い・・・）。

家の壁に黄色い蝶がいました。

ピクリとも動かないので死んでるのかなと思いましたが。しっかりと壁に捕まっています。じっと見てるとかすかに動いているようです。どうやら生きています。

ひと目で黄色とわかる鮮やかな色です。とくに自然界に彩りの少ない冬場には目立ちます。

「モンキチョウかな？」と思いましたが。ちょっと小さいような・・・

モンキチョウはモンシロチョウを黄色くしたような蝶です。でも眼の前にいる蝶はそれよりも小さい。どうやらキチョウというモンキチョウとは別の種類のようです。そしてキチョウは成虫のまま冬を越すのです。

しばらく見ていましたが。ほとんど動きません。

次の日もみましたが、同じところにいました。

でもその次の日はいませんでした。

どこかに言ったのでしょうか？餌を取りに行ったのでしょうか。まさか鳥に食べられたりはしないでしょうね。

無事でいてくれるといいな。

それにしても冬にキチョウを見たのは驚きました。そこでキチョウのスピリチュアルな意味を調べてみると。

幸運・金運のキーワードが！

やはり！

黄色い蝶のスピリチュアルな意味は幸運

というわけで改めて黄色い蝶のスピリチュアルな意味を調べてみました。

黄色い蝶は幸運

するとやはり幸運の蝶らしいです。

黄色というのはスピリチュアル的にはエネルギーが活発な様子の象徴とされています。

黄色を見れば気分的に盛り上がるような明るくなるような感じがしますよね。だからこれから幸運がやってくる前ぶれなのだとか。発展とか飛躍の意味もあるようですね。確かにそんな気がします。

 

金運アップ

黄色が黄金を連想させることから金運の象徴にもなっていますね。

ということは宝くじを買えば当たる可能性が高くなるのでしょうか？それとも仕事がうまく行って収入アップ？できればそう願いたいです。

再生・復活

これはキチョウだけでなく蝶全般にいえることなのですが。蝶は卵から幼虫、サナギ、成虫と一生の間に何度も変化します。しかも変化の前と後ではかなり見た目が違います。一生の間でこれだけ変化の大きい生き物はなかなかいません。

そのため蝶は変化や復活の象徴にもなっているんですね。

何かこれから大きなことが起こるのでしょうか？

キチョウは生きていた！やはり幸運

キチョウがいなくなって数日。

もうキチョウはいないのかなと思っていたら。

ある朝、玄関の外の植え込みにキチョウがいました。

模様も似てるし、たぶん同じ蝶なのでしょう。そうに違いありません。

キチョウは幸運の前ぶれと言いますが。この我が家にやってきた蝶もなかなか逞しい。

なんだか今年はいいことありそうです。

やっぱりこういうことは前向きに捉えることが大切です。

同じ現象に出会っても前向きに捉えるか、後ろ向きに捉えるかでその人の感情や判断、行動にも関わってきますからね。

本当にいい運が巡ってきたときにそれをしっかりチャッチするためにも。蝶が教えてくれたスピリチュアルなメッセージを前向きに受け止めたいです。

ちょっとうれしくなりました。