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新型コロナウイルスワクチンをうってきました。

ワクチン

昴堂店長の矢野です。

前回ご報告した通り、新型コロナワクチンを受けに行ってきました。

自営業者ですしかかりつけのお医者さんもいないので京都府の用意した「集団接種会場」に行ってまいりました。

ワクチンの種類は「モデルナ製」です。

じつをいうとワクチン注射は久しぶりなので怖かったんですよね。

怖いといっても副作用ではなく。

「針が痛そう」ってことです。新型コロナのワクチンは「筋肉注射」です。僕は筋肉注射はしたことありませんでした。テレビの映像を見ていると針を深くまで刺しています。痛そうにみえるではありませんか。

ところが注射は痛くなかったんです。今回はワクチン注射の報告をしたいと思います。

目次

ワクチンをうってきました

係員の対応が凄い

京都駅前の企業の入ったビルの一角に集団接種会場はありました。

業務の合間をぬって平日に受けに行きました。若い方々が中心にけっこう人が来てました。

中に入ると皆さんすごく親切に案内してくださいました。

「次はこちら」「次はここに並んで下さい」とか係員の方々の対応が丁寧ですよね。僕は実店舗をかまえての営業はしていませんが。接客業は大変だと思ってます。どういう人達が受付や対応をしているのかわかりませんが。係員の方々は凄いと思います。

待ち時間もほとんどなく。受付をすませてしばらく待っているとカーテンで囲った一角に案内されました。

中には白衣を着たお医者さんがいます。

いよいよ注射です。

お医者さんが「腕の力を抜いてください」と言うので。腕の力を抜きました。

お医者さんは「チクッとしますよ」と言って注射をしました。

ところが。

ほとんど痛みを感じません。

というより「いつ針を刺したんだろう」と思っているあいだに終わりました。

「全然痛くない」

拍子抜けというか。本当に注射をしたのかと思うくらいでした。針をさす瞬間は見ないようにしているので。注射した瞬間を目で確認したわけではありませんが。針を打った場所に絆創膏がはられていますし。確かに注射はされています。

あとでしらべたところによると。筋肉注射ってあまり痛くないらしいです。むしろインフルエンザワクチンのように針を横に刺したり(皮下注射)、採血のように血管に針を刺す注射のほうが痛いらしい。

筋肉には神経はほとんど通ってないので。針を深く刺す割には痛くないみたいです。そういえは鍼治療も針をさしているけど痛くなさそう(僕はやったことありませんが)。

もちろん、注射する人の技術や。極細の針(直径0.3ミリ)を使っているという器具の進歩もあるようです。

あと。注射を打つときに筋肉に力を入れないこと。大事です。僕は言われたとおりに力をぬいていたので問題ありませんでした。注射するときに力を入れてると痛かったのでしょうね。

副作用は?

ワクチンで心配なのは副作用ですよね

注射をうったあとは会場で15分間椅子に座って楽にしていました。

痛みやだるさ、めまいを感じる人もいるようですが。僕は何もありません。

問題なかったので家に帰ってきました。

注射をして2、3時間後。変化がでてきました。

腕を動かすと注射したところが少し痛みがあるんですね。体に針を刺しているのでさすがに痛みが全くない。というのはむつかしいみたいで。時間がたつとじわじわと痛みが出てきました。

でも安静にしてたら気づかないくらいの痛さです。

4時間後。

風呂に入りました。風呂に入ってもいいけどこすってはいけない。と言われていたので。腕はタオルでこすったりはしません。軽く洗う程度です。

その後も。動かしたら痛みはあるけど。とくに問題はありませんでした。

翌日。注射をしたところが少し赤くなってきました。

2日目。筋肉痛のようなものがあります。たしかに注射をした方の腕を動かすと筋肉痛のような痛みがあります。

ひどい人は腕は上がらないといいますが。そこまでひどくはありません。でも女性や子供のように筋肉の少ない人は痛みで腕が上がらない。というのもあるかもしれない。と思いました。

その後。痛みもなくなりました。

今ではまったく問題ありません。

注射して翌日から2日目が一番痛みもひどかったです。でも日常生活に問題のある痛みではありませんでした。

このくらいの副作用なら怖がる必要はないな。と思いました。

なにより。これで感染や重症化のリスクが減るならいいことです。もちろん感染対策は今まで通りにしますよ。

 

 

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