商品の見た目がネットショップの画像より暗いのはなぜ?

サンプル暗い お店の紹介

こんにちは。天然石のお店・昴堂店長の矢野です。

ネットショップで買い物するときに、インターネットの画像と実物の印象が違うことはありませんか?

石のお店をしているとお客さんから「届いた商品が商品画像よりも暗い」と言われることがあります。

物自体は同じなのですが見え方が違うのですね。

当店では見え方が違うことも想定して

商品ページには「注意事項」として
「お使いのパソコン、モニターによって色合いが若干異なる場合があります。」
と書いているのですが。なかなか見てもらえないこともありますし、そうはいっても
やっぱり印象が違うと「あれっ?」と思いますよね。

そこで。

なぜ画像と実際の商品の見え方が違うのか説明します。

まずこちらの画像を見てください。
水晶クラスターの写真です。

クラスター画像

次にこちらを見てください。

暗い画像.

どうでしたか?

かなり見え方が違うと思いませんか?

でもこの2つの写真は同じ水晶クラスターを撮影したものなんです。

クラスターそのものへの加工はしていません。

よく疑われるのは「画像を加工をしてよく見せているのではないか?」というものだと思います。

でもこの画像は、トリミング(画像サイズの調整)は行いましたが、明るさや色の加工はしていません。

加工をしなくても撮影条件が違うだけでこんなに見え方が変わってしまうのです。

見え方の違いは照明

この2つの写真は撮影条件が違うのです。

どの条件が違うかというと、

照明が違います。

「照明だけでそんなに違うものなの?」

と思うかも知れません。

でも、写真の印象は照明の良し悪しで180度変わります。

照明ってそのくらい大切なんです。

こちらの画像は業務用のLED照明器具。

クラスター画像

下の画像は量販店で売ってる家庭用LED照明を使ってます。

暗い画像

照明が違うだけでこんなに見え方が変わるのですね。

ネットショップだけではありません。実際の店舗でもお店で見るときと家で見る時の印象が違うことがあると思います。

それもお店の照明と家の照明が違うからなんです。

もちろんディスプレイの仕方やお店の広さから受ける印象の違いもあります。でも一番大きなのは照明の差なのですね。とくにジュエリーやファッション関係の商品は照明に大きく影響されます。

照明が明るいほどパワーストーンは綺麗に見えます。

だから点灯では眩しいくらいの照明を使ってるところもあると思います。ジュエリーやパワーストーン関係のお店に行ったときに照明の明るさに注意して見てください。

そしてほとんどの場合、家庭の照明はお店の照明よりも暗いです。

多くのお店では商品を綺麗に見せるために明るい照明を使っています。でも家庭ではそんなに明るい照明がなくても生活には困りません。明るすぎると疲れますし電気代もかかりますよね。

だから商品画像と実物の見え方が違うのです。

LEDライトの下ではきれいに見える

照明の影響をうけやすいと書きましたが。照明の種類でも変わります。

電球の種類でも違いますね。

蛍光灯だと実際よりも青っぽく見えますし。

白熱電球だとオレンジっぽい印象になります。

太陽の下で見るのが一番いいのですが。なかなかそれも難しいと思います。アメジストやローズクォーツのように紫外線で色が消えてしまうものもありますから。常に太陽光の下においておくのが難しいものもあります。

今のところパワーストーンが一番きれいに見える照明はLEDだと思います。とくに自然光タイプ、昼光色のものが一番綺麗です。暖色系や寒色系のものはイメージが変わってしまいます。

でもどの家庭にもLEDは普及していますよね。「家の照明もLEDだけど暗いよ」と思うかも知れません。LED照明でも家庭用のものは業務用よりも暗いです。

とくに省エネタイプの照明は暗いです。最近のLED照明は目に優しくなっているものも多いです。間接照明を取り入れてる家庭もあるでしょう。しかし目に優しい弱い光ではパワーストーンはあまり綺麗に見えないことも多いのです。

 そのため光不足でパワーストーンの良さを引き出せていないこともあるのですね。

たまには明るい光のもとで見てくださいね

じゃあ家庭で見える光を想定して商品画像を撮影すればいいのでは?と思うかも知れません。

でも照明の明るさは各家庭によって違います。

しかもお客さんの立場になったとき、暗い画像の商品を買いたいと思うでしょうか?

思わないですよね。

商品画像が暗いと商品の見た目が違うのはもちろん。お店に対する印象も変わってきます。

しかも売る側としてはできるだけ商品の良さを知ってほしいと思ってます。

ぶっちゃけた話。どんなに商品が良くても画像が暗いと買ってもらえないのです。お店にとっては死活問題です。

特にパワーストーンは実用品ではありませんから便利さや性能で選ぶ商品ではありません。理屈では買っていただけないんです。

「水晶は浄化」「ルチルは金運」と理屈のようなものはあっても実際に選ぶときには見た目の印象で決めますよね。パワーストーンはインスピレーションが大事ですから。

それに、天然石は長い年月をかけて自然界で作られたものです。一つ一つの石に個性があります。工場で大量生産されたものや消耗品のようにたたき売りするわけにはいきません。

だからその石の個性をできるだけお伝えするため、できるだけ良い条件で撮影しています。

なんだかお店の言い訳みたいになってしまいましたね。でも商品画像と見た目の違いにはそういう事情があるのを知っていただくだけでもいいかなと思います。

ですから手にした商品が商品画像よりも暗いと思ったときはできるだけ明るい照明のもとで見てくださいね。

普段は明るい照明で見ることができなくても。たまには太陽光のもとで見てあげてください。キラキラ輝く石の魅力に気がつくと思いますよ。

お店はこちら
天然石のお店 昴堂(すばるどう)

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