夫婦円満って大きな問題ですよね。
あなたも悩んでいるのではないでしょうか?
夫婦円満のために、昔から様々な方法が言い伝えられています。
もともと男と女では脳の使い方が違うので、考え方が違うのは当然なんです。だから
「私はこう思っているのに、わかってくれないのはおかしい」
という考えは通じません。
男と女は別の生き物といってもいいくらい考え方が違います。だからお互いの違いを認めた上で付き合うのが大切です。
でも、お互いの努力だけでは足りないこともあります。
そんなときは神社やお寺にお参りして神様や仏様におすがりするのもいいかもしれません。
開運グッズを使う方法もあります。
お手軽で自宅でできるものなら、始めやすいのではないでしょうか。
開運グッズにもいろいろなものがあります。
たとえば、ペアメノウも夫婦円満アイテムのひとつです。
夫婦円満アイテム ペアメノウとは
メノウとは、石英でできた石のひとつ。
ただの石ではありません。水晶と同じ成分なのです。結晶にはなっていませんし、透明ではないので水晶とは呼びません。でも、成分は水晶と同じなんですね。
古来より水晶には不思議なパワーがあると信じられていました。汚れを払い清めたり、運をよくしたり。世界中で大昔から水晶には不思議な力があると信じられていたのですね。
メノウは装飾品として人気の高い石ですが、アジア圏では富の象徴して珍重されています。
数あるメノウの中でも特に珍しいのが、中が空洞になったもの。
みためは丸い石なのに。
真っ二つにすると、穴があいているのです。
不思議ですね。
これは自然界でできた空洞なんです。
専門用語では「ジオード」といいます。
風水の世界では、この空洞には気がたまるといわれています。よい気がたまると運がよくなるというので、穴の空いたメノウは人気があるのです。
貴重な穴あきメノウを、ほぼ真ん中から2つに切ったのがペアメノウです。
もちろん自然界のものですから形は様々。同じものはひとつもありません。どんな穴が開いているのかは切ってみるまでわかりません。だから正確に真っ二つというわけではありませんが。ほぼ均等に2つにわけているのがペアメノウとよばれます。
2つに分けるには意味があります。
もともと一つだったものを二つに分けると、お互いがもとに戻ろうと引き合うと信じられているのです。もちろん、石ですから生きているわけではありません。でも日本では昔から、石は魂の宿るものとしてご神体として祀られています。石には魂が宿ることがあるのですね。
さらに水晶には不思議な力があると信じられていました。同じ成分でできているメノウにも不思議な力があるのではないかと考えるのはごく自然なことではないでしょうか。
まして、もともと一つの塊だったものです。引き離されたら、元に戻ろうとする力が働く。と考えられてきました。
お互いが引き合ってもとに戻ろうとするのは、人間関係でも同じです。だから、人と人を引きつける石としてペアメノウが注目されているのです。ペアメノウは現代的な表現方法ですが、日本では夫婦瑪瑙(めおとめのう)と呼ばれて来ました。文字通り夫婦の仲を取り持つ石と信じられていたのですね。
ペアメノウ・夫婦瑪瑙の使いかた
ペアメノウには様々な使い方があります。
一般的なのは飾る方法ですね。
リビンググルームや寝室にペアメノウを飾ります。
できるだけ長い時間、人が暮らす場所が好ましいです。人目につかない場所では意味がありません。夫婦揃って暮らすのが食事のときだけというなら、食事をするところに飾ってもいいですね。
メノウはそのままで置くのはよくありません。できれば何か台の上に飾ったほうがいいですよ。
大切に扱うという気持ちが重要です。
小さな座布団やマットの上に飾ってもいいですし。
このように水晶さざれを敷き詰めた小皿にのせるときれいですね。
水晶とメノウは同じ石英からできているので相性がいいのです。水晶自身にもパワーがありますからメノウの力をひきたててくれます。
仲良く並んでるメノウを見て何かを感じていただけると、メノウも喜ぶと思います。
あなたも夫婦円満になるようにメノウが助けてくれるかもしれません。
お店はこちら
・天然石のお店 昴堂(すばるどう)
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