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クリスタル選びで迷ったらまずはブラジル産水晶

こんにちは。天然石のお店・昴堂店長の矢野です。

水晶にはたくさんの産地があります。ヒマラヤ、アーカンソー、ブラジル、中国などなど。それぞれに個性があって見るだけでも楽しいですね。でも水晶が欲しいけどどれを買って良いのかわからない。どんな水晶がいいのかわからない。でも水晶が欲しい。という場合。ブラジル産がおススメです。

ブラジル水晶の特徴は大きくわけて2つあります。それは結晶の透明度と大きさです。水晶って透明なのが当たり前と思ってませんか?でも違うのです。水晶って意外とくもってます。というより透明な水晶は実は少ないんですね。お店に並んでる水晶は透明なものばかりですからつい透明なのが当たり前と思うかもしれません。でも透明な天然水晶は少ないのです。うすく濁っていたり、雲のような白い内包物があったりします。自然のものだから透明になる事自体が珍しいことなんです。

例えばヒマラヤ産水晶は意外と透明度が低いです。でもピンクや緑の内包物が醸し出す独特の雰囲気と、聖地ならではのパワーで人気です。透明度の高い水晶といえばアーカンソー産が有名でした。でも最近は産出量が減っているので、お店に出回るアーカンソー産は少ないです。あっても高いものが多いのです。

一般的なブラジル産水晶はアーカンソー産に比べると透明度は低いかもしれません。でもその分、アーカンソー産よりも価格は安いです。お手頃な価格でそこそこの透明度の結晶が手に入るのはブラジル産の特徴です。クリスタルの結晶の形や透明度を楽しむならアーカンソー産がいいかもしれませんが。パワーストーンの浄化に使うからブラジル産のほうがいいです。アメリカの有名なヒーラーもアメリカ産よりもブラジル産が好きだと書いてました。

ブラジル産水晶には強烈な個性がありません。そのぶんナチュラルなパワーがあるようなのです。たしかにヒマラヤ産水晶はパワーがあるというので人気ですが初心者があつかうにはちょっと強すぎるかもしれません。でもブラジル産は強烈な個性も尖ったパワーもない、優しくてだれにでも扱える万人向けの水晶です。

言い方は変かもしれませんが、ブラジル産は無難なのです。

先程個性がないと書きましたが、一般的な水晶の形は何を思い浮かべますか?

こんな形ではありませんか?

水晶といえば六角形の結晶が有名です。

この六角柱の結晶が一番分かりやすいのがブラジル産なのです。というより水晶=六角柱の印象はブラジル産水晶が作ったものです。

なぜならブラジル産にはこのような六角柱が分かりやすい結晶が多いからです。

ブラジル産はひとつひとつの結晶が大きいです。しっかりとした六角形の柱をしているのがブラジル産の特徴なんですね。太くてがっしりした結晶が多いのも特徴です。

中国産は細長い結晶ですし、ヒマラヤ産は太い結晶ですが長さがあまりありません。アーカンソー産も六角柱ですがブラジル産より小さいものが多いです。現在流通している水晶ではっきりと太い六角柱のものが楽しめる水晶はブラジル産の場合が多いのですね。

だから実は水晶らしい水晶はブラジル産といってもいいくらいなのです。

水晶選びに迷ったらまずはブラジル産をオススメします。

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